dior fix it colorを使いプロ仕様の肌に。『クラウニング』で光を使った立体感を操る
外国人風ハーフ顔メイクのベースメイクとして効果的な2色、3色ファンデーションを使い立体感を出す『コントゥアリング』。
同じ様に立体感を出すベースメイクとして、カラーコンシーラーを使ったもう一つのテクニックをご紹介します。
『クラウニング』
様々な肌補正カラーでシェーディングやコントゥアリングすることで顔の印象を一変させる話題の“クラウニング”ができるのも「フィックス イット カラー」の特徴。クラウン(ピエロ)のようにカラフルなベースメイクが、肌になじんだ瞬間、顔の印象が一変します。
「クラウニング」はその重要な “お肌を整える”ことに効果を発揮してくれるメイクテクニック。
赤みやクマ、シミ、ニキビなどのお悩みを、異なる色のカラーコンシーラーが補正してくれるので、プロのメイクアップアーティストのような仕上りを叶えてくれます。
<クラウニングメイクの手順>
①お肌を化粧水などで整えたあと、下地を塗る
②ハイライト効果のある「ブルー」を、Tゾーン・顎・Cゾーンにのせる
③「アプリコット」を鼻筋・頬骨の下・顎下にのせて、立体感とクマをカバー
④頬の赤みやニキビの箇所には「グリーン」をのせる
⑤「イエロー」を小鼻・目の下にのせてクマと小鼻特有の赤みをカバー
⑥これらをスポンジで馴染ませていく
最初に手で色味を試してみたときは想像以上の発色に驚きましたが、顔全体に馴染ませるとお肌全体が整った感覚になりました。
テクスチャーは、お肌にのせた瞬間はしっとりしていて、伸ばしていくとベタつくこともなくサラッと馴染んでいきます。
クラウニングメイクはあくまでも下地。
上からファンデーションを重ねる時、リキッドタイプを使う方は特にサラッとした仕上りのテクスチャーを選ぶとヨレ防止にもなります。
毎日のメイクアップはもちろん、日中のお直しとしてメイクの上から使えるのも「フィックス イット カラー」のポイント。リップのようなケースにおさまった「フィックス イット カラー」を、ポーチやバッグに忍ばせておけば、手軽で簡単にメイク直しが完了します。
各色の効果
100 ブルー :くすみを一掃。疲れて見える肌色を艶やかでパッと明るい肌色に。
200 アプリコット :小麦色の肌の方に。頬骨の上・下・あご先につけると立体感が出ます。
300 イエロー :小鼻の赤み改善、睡眠不足、疲れが原因の青グマに。シミやクマも補正できる万能カラー。リップの透明感を高めたいときに下地として使うのもおすすめです。
400 グリーン :赤みの補正。赤みのある部分や、吹き出物、ニキビあとを目立たなくします。
【VOCE 2016年下半期 ベストコスメ コンシーラー部門 第2位】
【美的 美容賢者が選ぶ 2016年ベストコスメ コンシーラー部門 第2位】
バックステージから生まれた、「フィックス イット カラー」は、ひと塗りで美肌フィルター効果が叶うカラー コンシーラー。頬、唇、目元の気になる色ムラを補正し、プロのアーティストが仕上げたようなフィルターレスな美肌を実現できるアイテムです。肌悩みにあわせて開発された4色が肌と一体化して、すばやく自然になじみ、色ムラをなめらかに補正します。毛穴や小じわをカバーしながら、ふんわりとした光で気になる部分をなめらかにします。
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